血糖値測定器を使うまでもなければ尿糖を測定してみましょう
糖尿病では血糖値の測定が必要不可欠
血糖値の測定は、糖尿病と付き合って行くには不可欠なものです。糖尿病型であっても同じことです。
しかし、血糖値測定器を使うには採血が必要なことや針を刺す痛みを伴うこと、費用面ももちろんのこと、それを考えると積極的にはなれないという方もいらっしゃいます。でも、血糖値は目に見えるものではありませんので、血糖値測定器を使って自分で生活管理をすることはとても重要です。
血糖値測定器を自己所有するまでもないと思っていらっしゃるのであれば、尿糖測定をオススメします。
尿糖は、血糖値が160~180mg/dLを超えると排泄されます。尿糖は排尿から次の排尿までの血糖値と深い関係がありますので、まずは、尿糖を知るkことで、糖尿病の早期発見につなげましょう。
尿糖の測定は採血は必要なく痛みもありません。尿糖試験紙に尿をかけるだけです。尿糖試験紙は薬局でも、インターネットでも簡単に買え、20枚から30枚で1000円程度なので気軽にできます。
膀胱に溜められた尿で測定するので、排尿から排尿までの平均値がわかります。尿糖試験は、食事の直前に排尿して食後1~2時間の尿を測定します。
もちろん、最終的な判断は血糖値だということを忘れないようにしなければなりません。異常があれば、まず病院を受診して必要であるならば血糖値測定器を購入しましょう。
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