血糖値測定器本体を購入時には消耗品も視野に入れて選びべき
血糖値測定器は使い続けて意味があります
血糖値測定器は色んなメーカーが製造を行っており、当然性能も金額も同じではありません。性能や金額、あるいは携帯性など、血糖値測定器を選ぶには気になる点ががたくさんあると思います。
血糖値測定器は使い続けなくては意味がありません。全ての人が毎日測らなくてはならないというわけではありませんが、2日に1度は測定し、自分の血糖値を把握しておく方がよいのです。
血糖値測定器は買ったらそれで終わりというものではありませんから、後々絶対に必要な消耗品のことも購入時には考えて本体を購入しましょう。
血糖値測定器には、本体以外に針とセンサーを使います。この2点は使い捨てです。本体の性能や価格だけでなく、消耗品である針とセンサーがどれくらいの価格で入手可能なのかを視野にいれましょう。
プリンターのあるお宅も多いでしょうが、プリンターと消耗品であるインクがよい例です。プリンターは安いのが揃っていますが、プリンター本体だけの値段に惹かれて購入してしまうと、インクがものすごく高くランニングコストを考えたら結局損だったということがあります。
プリンターはたまにしか使わない、という人ならそういう選び方もあるでしょうが、血糖値測定器は続けて使うものです。針やセンサーの値段が負担になって使用をためらうようにもなりかねません。
針やセンサーなど消耗品が入手しやすいかどうか、価格も負担にならないのかを、血糖値測定器の本体購入時に検討しておくことが大切です。
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